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インド洋航空戦・下 谷甲州

 ホーネットと渡り合った光陽丸(軽空母光鷹)が今度は英海軍のイラストリアス級と対決ですよ。しかも兵装転換と船火事のミッドウェージンクスを敵に投げつけ返す……最終的には氷山空母ハボクックと刺し違えるんじゃないか、こいつ?あるいは蓮美大佐の指揮下に海兵隊が反乱を起こして空母大鳳を叩きのめすことになるかもしれん。
 そんな破天荒空母、光鷹の影に隠れて4式砲戦車なんて玄人好みのあつかいにくすぎる兵器が登場している。カタログスペックだけみるとタイガー儀進造覆鵑世、冶金技術の差があるから実質の防御力は落ちそうだ。それにしても殲滅ノモンハン機動戦を思い出させる兵器だな(ノモンハンは覇者の戦塵シリーズで一番好きな話)。

 陸軍の兵器開発は着々と進んでいるのに海軍の主力戦闘機が零戦のままなのが心配になってきた。そりゃあ、烈風なんていう夢を谷先生(恒生にあらず)がみせてくれるとは思っちゃいないけど、このままF8Fペアキャットが出現する展開を考えると頭が痛い。疾風の海軍版を生み出してでも対応してほしいところだ。それはそれで夢か。

インド洋航空戦〈下〉―覇者の戦塵1944
インド洋航空戦〈下〉―覇者の戦塵1944
谷 甲州
カテゴリ:架空戦記小説 | 18:03 | comments(0) | trackbacks(0)

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