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地球の鉱物コレクション43 ディアゴスティーニ

ミネラルファイル
 菫青石:著名で見栄えもする鉱物だが、実際に所有しているものとなると……となりやすい。桜石の方が遠慮なく集められている気さえする。宮城県産のものがアウインに似ていた。まぁ、実際に近い種類だったはず。
 カーナイト:し、知らん鉱物だ!でも、共生関係や水分で白濁、ホウ素などのキーワードに注意すれば蒸発岩に産することはすぐに知れる。色はないが透明な結晶には風格を感じた。
 クロシドライト:どうにも背筋におぞけが走る石綿の一族。それも凶悪な青石綿だから堪らない。特に困るのはその姿に魅力を感じてしまうことだ。
 普通輝石:岩を造るような地味な鉱物だが、イタリア産の端正な結晶は美しかった。まさに輝ける石。

日本の新鉱物 沼野石
 こんなイイものがこの世にあったのか――恐ろしいほど稀産なんだろうなぁ。条痕色を調べるところの想像さえしたくなかった。というか、それが「白色や青緑色」ってどういうこと?なんか普通の性質ではないような…。

ミネラル・サイエンス 硫化鉱物(1)
 巨大勢力である硫化さんもやっと(1)なのか。いきなりフェセットを施された閃亜鉛鉱を投入してくる辺り、どういうイメージを植えつけたいのか疑う。銀の硫化鉱物がなかなかコレクションに加えられないで困っている。

地球物語 石灰岩露出地帯
 巨大な石灰岩の岩体は風格のあるもので――なにか懐かしい気分が生じた。フィールドへの憧憬か?植生との関係に触れているところもよい記事だ。蛇紋岩は蛇紋岩で植物の育成に不向きなんだよなぁ。

地球物語 日本列島の土台(1)
 また大きなテーマに持ち込んだなぁ。土台のテーマゆえ火山岩体は徹底的に無視される方向で話が進んでいる。付加体になっていた海山までは流石にそういうわけにはいかないようだけれど。

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