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隔週刊トレジャー・ストーン37 ディアゴスティーニ

ミネラルファイル-宝石
 スノーフレーク・オブシディアン:長い名前だ。岩石だし、宝石を名乗るのは冒険が過ぎないか?でもまぁ、加工次第ではおもしろい作品に化けられる素材だ。何気に石英でないことも評価してみたい。

ミネラルファイル-鉱物
 マンガン重石:とっても好きな鉱物。あの黒に負けかけている意味で控えめな赤色がよいのだー。板状のものは飴の板みたいである。白い石英とのコントラストが見事。
 マグネタイト:珍しい鉱物ではないが、きちっと八面体になるとかなり見栄えする。やっぱり本質はスピネル族なのだと感心するのだった。
 ウバロバイト:美しさに涙がこぼれそうになった。深い緑色と透明感のあわせ技が反則的だ。宝石に回されないのは大きさが足りないからだと理解した。
 ゼノタイム:残念な状態のものばかり印象にあるけれど、綺麗な結晶になると見応えがある。どうやって入手すればいいのか想像もつかないなぁ。

世界の鉱物産地/南アフリカ
 本場中の本場。鉱物的には祝福された地としかおもえない南アフリカである。でも、製造業が盛んになってきているところが偉い。今後もこの国の地位は揺るがないだろうなぁ――軌道エレベーターができて宇宙の資源にアクセスできるようになれば流石に変わる?

地球物語/断層
 逆断層が最後に少しだけ触れられているところに海外の出版物らしさを感じた。そもそも正断層が「正しい」扱いになっているのは地質学発祥の地イギリスの地域的な特性によるものなんだよね…。

ディスカバリー/元素鉱物
 元素鉱物の形で産出する元素の表がまとめられている。自然アルミニウムがありえることに驚いた。ひげ銀標本写真の銀の部分だけ枠の外まではみ出させている表現が好き。


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