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ベスビオ〜噴火の爪痕 ナショナルジオグラフィックDVD

 ベスビオ火山といえば埋もれたローマ都市ポンペイ。ここで見つかったアレクサンドロス大王の壁画はあまりにも有名というか見飽きるほどいろんな本でみた。それにしても大プリニウスの命が惜しまれる。彼がベスビオ火山の噴火で死ななければ歴史は変わっていただろうに。

 考古学者や地質学者はある意味、検死官に近い職業で、最大の違いは事件がすでに時効になっている事ぐらいなのかもしれないと、骨から生前の様子を描写してみせる女性研究者を見て思った。骨は筋肉を表し、筋肉は生活を表すらしい。「見えるぞ!こいつの最も美しい部分が!」な能力者ですか?この人。

 栄華を極めた都市が一瞬で火山灰に埋もれてしまったことに栄枯盛衰の儚さを感じる人もいるかもしれないが、現在その都市の上に新しい都市が建設されて人々が生活していることに私は人間の営力の高さを感じる。

ベスビオ 噴火の爪痕
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