<< 地球の鉱物コレクション50 ディアゴスティーニ | main | 地球の鉱物コレクション52 ディアゴスティーニ >>

地球の鉱物コレクション51 ディアゴスティーニ

ミネラルファイル
 燐灰石:ひさしぶりに直球と感じられるチョイスである。標本としても宝石としてもいける鉱物だからだろう。宝石にするには硬度が低いので飾り専門に近いけど。
 珪線石:三兄弟のもっとも地味なやつ――毛利隆元みたいだねぇ。標本のイメージが「なんか線状のもの」になってしまっているせいもある。でも、産業的にも利用価値があるのだ。
 スピネル:こちらも直球中の直球。グループ名でもあるがプロフィールは単独種のスピネルのデータだと断りが入っていた。やっぱり綺麗で色とりどりのものをかき集めたくなる。
 水滑石:トリをつとめるには程よい地味さの鉱物。水苦土石と似ているといわれて気付いた。

日本の新鉱物 岡山石
 まぁ、なんか緻密な白い塊なんだけど、布賀の鉱物産地としての懐を示すのに、ネーミングの範囲が拡大した経緯はインパクトがある。次は中国石?旧国名を使う方が先かもしれない。

コレクターズガイド 飯森里安・武夫
 名前は聞いたことがあったかもしれないけど――というくらいの知識だったが、息子の方が仁科研究室で原爆の開発にたずさわっていた話がでてきて印象に残った。31歳で亡くなっているのはあまりにも惜しい。

ミネラル・サイエンス ケイ酸塩鉱物(3)
 サイクロケイ酸塩鉱物に絞ってきた。最初からそういう路線で通しましょう、というかサイクロケイ酸塩などでグループをつくった方が…。
 日本新産鉱物よりも写真なし、あっても地味な鉄電気石がいちばん浮いている気がした。

地球物語 沿岸の堆積物
 荒れ果てた海岸の景色が――寒くて風の強い日に読むと、現場の情景を想像してしまって背筋が震える。海岸は露頭の宝庫よのう。


鉱物関連記事一覧
カテゴリ:地学 | 23:02 | comments(0) | trackbacks(0)

スポンサーサイト

カテゴリ:- | 23:02 | - | -
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://sanasen.jugem.jp/trackback/1126
トラックバック