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海をさぐる1〜海の構造 トレーバー・デイ著/木村龍治 監修

 表紙に原著者の名前がないのってどうなの?
 内容とは関係の無いところが一番に気になってしまった。なんだかなぁ。

 この本は地球表面の七割を占める海洋の構造について、大きな誌面と綺麗な画像で紹介したものだ。いきなりプレートテクトニクスのことから入った点に、海底地形と地質学の深い関連を感じた。

 「海」の計算方法も影響しているのだろうけど、大西洋とインド洋の大きさがそんなに大きく違っていなかったのも新鮮だったりする。北極海は5大海洋といわれるには小さく浅く、南極海は大陸を中心にして他との境界がやや曖昧である。
 そんな多彩なところも興味深かった。

 あと、南極海の話題ついでに日本の調査捕鯨が批判的な論調で紹介されていた……うぐぅ。最後の海洋にまつわる探検者の紹介で、ロシアのショカルスキー氏が80近くまで探検にいっていたらしいことに驚いた。マリー・サープ氏はかなり有名で、記述を読んでいる間に思い出した。
 アイウエオ順なので、近年の人が前の方に来ているのは不思議な印象を与える。

海の構造 (海をさぐる)
海の構造 (海をさぐる)
カテゴリ:科学全般 | 18:52 | comments(0) | trackbacks(0)

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