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ペグマタイト第17号(96−2)

伊豆の隠れた“肉眼的な金”産地
 菖蒲沢は隠れていない肉眼的金産地かな?さすがに伊豆は金の産地が多い。そういえば後北条氏の経済基盤にはなっていたのかなぁ。寡聞にして知らないが……。
 身体を酷使しつつ銀黒から0.1ミリサイズの金粒を探すのはまさに趣味の領域だなぁ。砂金にはない魅力を覚えられているのだろう。
 採集行参加者の体力と執念のよくわかりすぎる記事だった。

奈良県大和水銀鉱山の思い出
 著名鉱山の稼行当時の様子を高校生の時に訪れた著者が語る。欲しいと思っていたものが手に入らず悔しい想いをしたことは、とてもよく記憶に残るもので――後悔ごとが多めになるのは記事の必然なのだろう。
 益富先生の名前を出せば見学を許可してくれることが多かったという逸話は、権威の恐るべき力を感じさせる。

続・「晶相」と「晶癖」
 さすがドイツ人は細かいな。晶相という言葉のこの記事の意味では初めて知ったと思う。使いこなすのは難しそうだ。

最近の下大能について
 1996年の記事だが、書かれたころの最近なので、読む側にとっては「15年前の」が正しくなる。古い産地でも植林や林道の変遷によってチャンスが生まれることもあるようだ。やっぱりマメさと根気が大切だなぁ。あと、それを持つ人間同士のネットワーク。


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