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ペグマタイト第57号(02−6)

岐阜県瑞浪市山野内産高温石英の双晶〜新たな双晶を含む3種類の双晶とその形態について
 前にエステレル式双晶の記事があった関係で、ここが高温石英研究のフィールドにされている感じだ。実際は別の場所でも同じような産状がみられる場所があるらしい。エステレル式双晶は錐面が同時に反射して、日本式双晶は柱面が同時に反射する(といっても高温石英なので運がよくないと見えないはず)、そして新発見のチンワルド式双晶は錐面と柱面が同時に反射する、このことをよく覚えておきたい。
 関連:ペグマタイト第50号(01−5)感想

京都府亀岡市柿花の桜石を訪ねて
 超有名で、ミネラルショーにいけば必ずみつかると言ってもいい気がする石だ。私も持っているが猫も杓子もって感じの時には手を出さずトウが立ってきてから手を出す性格だ。いま(2002年だが)でも小さなものは採れるとの話なので、近場なら記念に行くのも話の種になって良さそうだ。

岐阜県神岡鉱山の閃亜鉛鉱
 岐阜県のあとに住所をかかず、神岡鉱山で伝えてしまえる知名度!その神岡鉱山でも非常によく出てくる鉱物である閃亜鉛鉱の結晶解析の話。多産な鉱物の、シンプルな正四面体があれほど魅力的というのも驚嘆すべきことだ。

秩父鉱山の自然金
 砂金ではなく山金の露頭が発見されたというのが凄い。さすがに詳しい産地の位置は載せられていなかった。個人的には車骨鉱の方がほし……ゲフンゲフン。

中津川市鉱物博物館を訪ねて
 長島標本がここに移動する前の展示状態もいちど見てみたかったなぁ。この博物館は入館料もリーズナブルで、企画展も多いので良い。博石館よりもこちらをオススメしたい。

北国の春・鉱物編〜2002年GW採集紀行(その3)
 破損しやすい重晶石相手に四苦八苦していたことは伝わった。あとで標本を整理してえられた情報が記載されているところが楽しい。


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