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世界遺産9 北欧 アートウェア・コミュニケーションズ

 軽やかで明るい音楽で紹介される北欧の世界遺産たち。季節はみるからに夏で、空も晴れ晴れとしている。夏北に向かう渡り鳥の気持ちが少し分かった。紹介される世界遺産が5つあるのにアイスランドがない悲しさプライスレス。

ハンザ同盟都市ヴィスビー/スウェーデン
 バルト海の島にある中継貿易で栄えた港町。ハンザ同盟は魚の塩漬けのために、北の漁場とドイツの岩塩鉱山を結んでいた。そんな知識がテストに出そうだった。
 稼いだお金で商人たちがせっせと行ったことは壮麗な教会の建設――みんな天国へ行きたかったんだろうなぁ。

ブリッゲン/ノルウェー
 ベルゲンにあるブリッゲン。非常に紛らわしい名前である。ハンザ同盟のドイツ商人たちが木造建築の軒を連ねた地区である。木造建築物への地域住民の愛着の強さを知ることができる逸話が目立った。ほとんど執念の域に達している。
 フィヨルドの映像がでてきた瞬間に脊髄反射でナイスボートと呟く私。

クロンボー城/デンマーク
 非常に覚えやすい名前をしている。のどかな名前と違ってクロンボー城がやっていたことは海上通行税の徴収。その額はデンマークの国家予算の三分の一にも匹敵したというのだから、北欧における海上交易がいかに盛んであったかを想像することができる。

ラウマ旧市街/フィンランド
 他の地域とはどことなく趣きが違う。ロシア的な空気が混ざっている感じだ。
 しかし、宗教的にはロシア正教ではなくカトリックとプロテスタント。ずいぶん後年になってからもカトリック教会の設備が充実しているところから、根強い信者がいたことが想像できた。

スオメンリンナの要塞群/フィンランド
 北方戦争にあたってスウェーデンが築いた海上のオランダ式稜堡城塞である。説明が思ったより専門的で満足できたが、できれば空撮写真が欲しかった。
 それでも、王冠型に尖った稜堡の様子は地面や水面からの映像から容易に読みとることができた。砲撃に備えて背が低いので頭を押さえつけるプレッシャーはないが、無機的に整然としたところが迫力を生んでいる。
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