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愛知の山城ベスト50を歩く 愛知中世城郭研究会・中井均

 三英傑を輩出した愛知県にある50の山城と17の平城の歴史と構造、見学方法を記載したガイドブック。
 城を県内にまんべんなく割り振っているので、愛知県民なら一つは近隣の城を見つけることができるであろう。

 織田・松平・武田・今川以外にも県内の中小勢力の歴史に関わる城も多く、三英傑の膝元に隠れていた人々の存在や歴史に目を向けられている点も興味深かった。
 こうして見ると、戸田氏や水野氏はかなり目立っている方である。続いて菅沼・奥平かな?

 全体的に開発が進んでいる愛知県内だからか、アクセスが最も難しい星三つに分類されている城は少なかったが、険しい山城に挑戦するときはGPSと地形図をもっていった方がよさそうだ。
 高さ30メートル程度でも山城に分類される城がある一方で、85mある犬山城が平城扱いになっている点が気になった。実際にそれぞれを踏査してみれば、理由がわかるのだろうか。
 おそらく何に防御力を求めているかが重要なのだと思うが。

愛知の山城ベスト50を歩く
愛知の山城ベスト50を歩く
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