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カラーイラスト世界の生活史20 古代文明の知恵 アシェット版/福井芳夫・木村尚三郎

 石器時代からエトルリア文明まで、古代文明の姿を発掘品と再現イラストで描き出す。
 徐々に道具が精巧になっていき、ついには手に持ってみたい領域に達する様子が感動的だった。人類の文明は一日にしてならず。ゆっくりと着実に更新してきた果てに今があるのだ。

 それにしてもミノス(クレタ)文明のファッションは奇抜過ぎる。
 女性のおっぱい丸出しも過激だが、青年の罰ゲームを受けているとしか思えない格好には絶句した。海の民が彼らを滅ぼさなければ、こういうファッションが今に残っていた可能性もあるのかなぁ……その時は、なんの疑問も感じていないかもしれない。

 さまざまな文明の住居のクロスセクションに見応えがあって、当時生活していた人々のざわめきが聞こえてきそうだった。
 チャタル・ヒュユク(本の中ではチャタル・フュックと書かれている)の生活が楽しそうだ。SLGタクティクス・オウガでチャタル・ヒュユクを元ネタにした町が出てきたことを思い出した。

古代文明の知恵 (カラーイラスト 世界の生活史)
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