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対馬奪還作戦2 大石英司

 空挺につづいて海兵隊が上対馬に上陸するものの、自衛隊とサイレントコアの妨害攻撃によって大打撃をうけ、前進を止める。一方、下対馬では西普連が潜水艦から上陸して、厳原の占領部隊を追い払った。犠牲も徐々に出始めているが、韓国軍にくらべれば二桁すくない。志願兵と徴兵の違いを、どう考えるかという問題はあるが……この事態に自衛隊への志願が増えるのか減るのか、増えても使える人材が確保できるのか、気になるところだ。
 韓国社会はそれどころではなく、大きく揺れることになるはず。北朝鮮相手なら、もっと過酷な被害を受けることも覚悟しているかもしれないが、対馬「奪還」はやはり自分たちの土地を守る戦いではないからなぁ。

 自衛隊側の反撃が整然としていて、海や空はともかく陸ではもっと混乱した事態になるだろうと思った。そもそもサイレント・コアの存在が規格外なのだから、彼らが戦局に大きな影響を与えている状態で、リアリティを議論しても意味はないか?
 司馬さんはやりたい放題で、焼身自殺による戦意高揚なんて手まで打ってみせた。
 本当に日本側が仕掛けた戦争じゃないんだよな……?

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対馬奪還戦争〈2〉 (C・NOVELS)
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カテゴリ:架空戦記小説 | 07:11 | comments(0) | trackbacks(0)

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