<< 対馬奪還戦争3 大石英司 | main | 対馬奪還戦争5 大石英司 >>

対馬奪還戦争4 大石英司

 盛り上がって参りました。
 ここまで戦いが煮詰まると楽しさしか感じることを許されない気分になってくる。どこかで引き返し可能点を越えたようだ。韓国の大統領はだいぶ前にそれを認識して越えていたが。

 アメリカからの申し入れでイージス艦を沈められずにいたのは情けない。アメリカにとっての同盟国同士の戦争はフォークランド紛争よりも複雑にならざるをえないのかな。
 しかし、韓国側にアメリカが掣肘をくわえている雰囲気がない点が気になる。はなから諦めているのかな?実際はいろいろ言われていて、どちらも自分たちだけが言われていると感じていたりして。

 最後に謎の竜巻が発生してついでに北朝鮮軍も動き出した。対馬のために国を失ったら喜劇なんてもんじゃない。上対馬だけが暫定領土の状態になった亡命韓国政府というオチは流石にないよな……。
 韓国側視点の描写が比較的に多いことに気付いた。日本側はスーパーマンの連中が混じってくるので、よけいに韓国側で危機感を覚えてしまうようだ。うーむ。

大石英司作品感想記事一覧

対馬奪還戦争〈4〉 (C・NOVELS)
対馬奪還戦争〈4〉 (C・NOVELS)
カテゴリ:架空戦記小説 | 21:05 | comments(0) | trackbacks(0)

スポンサーサイト

カテゴリ:- | 21:05 | - | -
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://sanasen.jugem.jp/trackback/2049
トラックバック