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石ころ採集ウォーキングガイド 渡辺一夫

 著者の部屋の下に住みたくない。
 いったい何トンの石をため込んでいることか。持ち帰る石は厳選していると言っても、回数が圧倒的に多ければ、総重量はすさまじいはず。自転車で買い集めた本や漫画で引っ越しに難渋するように。

 さすがに石ころなら絶産しないだろうと思ったら、菖蒲沢の金鉱石が見つからなくなっているらしくて、笑ってしまった。他にも見つかりにくくなっている石は多い模様。
 そう考えるとあれだけの圧力を受けながら採れ続けている翡翠が凄いと思えてくる。
 鉱物採集に近いところでは津軽半島西海岸の瑪瑙や千葉県八岡海岸のピンク色をした斜灰簾石が入った石ころにそそられた。がつがつせずに、のどかに拾いたいものだが……。

 石ころは川沿いの地質を反映するため、いろいろと土地の地質に関する話題も多くて興味深かった。
 そのまま研究に使おうとすると、転石()と言われる危険がままあるけど。

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石ころ採集ウォーキングガイド: 石ころが拾えるコースマップ付き
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カテゴリ:地学 | 18:07 | comments(0) | trackbacks(0)

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