<< 第14回企画展 あかい鉱物あかい石-鉱物の色のふしぎ- 中津川市鉱物博物館 | main | 第15回企画展 恵那山〜その地質となりたち 中津川市鉱物博物館 >>

第2回企画展 不思議な石!?〜益富壽之助と奇石の世界 中津川市鉱物博物館

 昭和雲根志を通じて奇石趣味と鉱物学の架け橋になろうとした益富壽之助。彼がとりあげた物珍しい石を紹介し、その科学的な背景を解説している。

 香合石のことはこれまで知らず、自然が作ったとは考えにくい形状に驚嘆した。これを巧く割って利用していたことが面白い。柱状節理をそのまま柱に使用するみたいなものだろうか。そういえば柱状節理は紹介されていなかった。サイズが大きいので家の中で楽しむのは難しいせいかな。

 食い違い石は出てこないのではと思っていたら、後のほうでやっと出てきた。たしか、採取したことがあったはずなのだが、どこへ行ってしまったのか分からない。標本整理の重要性を説いた部分を読んで我が身を恥じ入るばかり。

 雷管石は実験によって再現している人が日本にいるそうで、愛石の伝統が息づいている気がした。
 高師小僧が出てこなかったのは、ちょっと残念。中津川市に近い土岐市の壺石が優先されるのは仕方がないかな。

鉱物関連記事一覧
カテゴリ:地学 | 00:16 | comments(0) | trackbacks(0)

スポンサーサイト

カテゴリ:- | 00:16 | - | -
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://sanasen.jugem.jp/trackback/2233
トラックバック