<< 第2回企画展 不思議な石!?〜益富壽之助と奇石の世界 中津川市鉱物博物館 | main | 戦略・戦術・戦史Magazine 歴史群像 No.128 ソ連軍冬季大反攻 >>

第15回企画展 恵那山〜その地質となりたち 中津川市鉱物博物館

 岐阜県の南東、長野県との境目に屹立する恵那山。日本百名山にも数えられる恵那山の形成過程がまとめられている。
 日本百名山だが、夏に登っても見通しが悪くて楽しめないと話に聞く。かといって冬は2000mを超えるから簡単な山ではない。なお、深田久弥は4月に登って、恵那山を百名山にしたそうだ。

 恵那の由来が、天照大神の胞衣を恵那山に埋めた伝説から来ている説は初めて聞いた。でも、江戸時代以前には遠山や神坂と呼ばれていたそうで怪しい説である。
 遠山と遠山一族は関係があるのかなぁ。

 鉱物博物館としては肝心要の地質の方は、山の形成過程を探ることで、地域の地質が理解できる内容になっていた。麓から山頂までいろいろな地層が表れる山の面目躍如である。
 濃飛流紋岩が本文中では岐阜県の3分の1と言われ、講演会資料では4分の1と言われているのが引っかかった。どっちなんですか。

 中津川市内ながら鉱物的には特に記述がない、花崗岩体はあるものの。長野県側の石灰岩鉱山が少し気になる。上野玄武岩にも多少はともなう鉱物があるかもしれない。

鉱物関連記事一覧
カテゴリ:地学 | 20:26 | comments(0) | trackbacks(0)

スポンサーサイト

カテゴリ:- | 20:26 | - | -
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://sanasen.jugem.jp/trackback/2234
トラックバック