<< 塩野七生「ローマ人の物語」スペシャル・ガイドブック 新潮社編 | main | 図説 世界史を変えた50の武器 ジョエル・レヴィ/伊藤絢 訳 >>

月刊ニュートン2015年10月号

NGK SCIENCE SITE
 あまりにも単純なので追加実験があった。柘植先生の小説(逆撃の武田信玄シリーズだったかな)で、鉛を空中から水中に落として弾丸を作るシーンがあったのを思い出した。
 何事も試してみるものだな。

受精卵からヒトへ
 性同一性障害についての説明を期待したが、その辺りには触れられなかった。胚子の段階では汚染物質の影響を受けやすいというくらいかな。いろいろな生まれつきの病気や障害への関係が記述から想像できて興味深いのだが、詳解がないと想像で終わってしまうところがある。記事に甘えずに自分で調べないとなぁ。

灼熱の太陽 厳選ショット
 日本の宇宙天文台もこの分野では活躍しているのだが、アメリカの衛星がとらえたショットがもっぱら紹介されている。
 まったく太陽のエネルギーは膨大である。うまくエネルギーをいただくことができればエネルギー問題が解決するのにとついつい夢見てしまう。宇宙空間での太陽光発電が実用化されれば一歩進んだことになるだろうか。

海のかくれんぼ
 共進化の言葉がやたらと好きなライターだ。片方が滅びれば両方滅びるリスクもあるわけで、それよりメリットが大きくなくても成立するのか、興味がある。
 それにしても良く海中でかくれんぼしている生物をみつけられるなぁ。よほど水中の視界に慣れているのだろう。

陸の大群集
 オグロヌーの群れは移動で2割が死亡するというのが劇的。でも、野生動物へのイメージからすれば生き残るとも思える。平均寿命にもよるな。
 ジャコウウシの群れが格好良い。島にどれだけの個体数があるのかと思ったけれど、凍結した海を渡って合流することもあるのかな?

探査機が目撃した冥王星
 冥王星は寒すぎるので氷が強度をまして3500メートルの山を支えられるまでになる!?なんとも凄い話だ。
 今後も続報に期待。裏側の地学があまり語れそうにないことが残念。

性転換する魚たち
 人間の受精卵の話とおなじ号に載せているのは狙っていそう。魚の場合は生殖器の差が少ないため、性転換のコストよりもメリットが上回るという話。
 生きる環境によってハーレムか、一対一かなどが決定されて、性までもが大きな影響を受ける。生命の神秘である。

地球温暖化が台風を強くした
 高緯度地帯では台風の動きが予測しにくいらしい。二酸化炭素排出は高緯度からの方が多いだろうに、まず明らかな被害を受けているのは低緯度という……アメリカは南部にちょくせつ食らっているなぁ。地球温暖化自体を認めたがらない連中も多いみたいだが。

ラッコ
 贅沢な大食らいども、こんにちは。漁師に憎まれる海のアイドルラッコの説明。毛の密度がしょうじき羨ましくなったが、人間と違って一部でも脱毛したら生死に関わるので危機感には大きな差はないどころかラッコの方が上かもしれない。
 肉球部分が冷えるので万歳しているのが面白い。大気中の方が寒い場合は水中に手をつけるのかな?

トリケラトプス
 人気者恐竜トリケラトプス。その一族ごと紹介される。漫画「竜の国のユタ」を思い出しながら読んだ。スティラコサウルスとか出てきたなぁ。
 尖ったパーツがバランス良く配置されたトリケラトプスのデザインはやっぱりカッコいい。神って天才ね!

Newton(ニュートン) 2015年 10 月号 [雑誌]
Newton(ニュートン) 2015年 10 月号 [雑誌]
カテゴリ:天文 | 22:08 | comments(0) | trackbacks(0)

スポンサーサイト

カテゴリ:- | 22:08 | - | -
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://sanasen.jugem.jp/trackback/2472
トラックバック