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そだててあそぼう2〜ナスの絵本 やまだきよし・へん たなかひでゆき・え

 秋茄子は嫁に食わすなの「よめ」とは嫁のことではなく、ねずみのことだった!
 衝撃の事実に意地悪ばあさんの印象が雲散霧消。でも、ねずみが相手なら秋茄子じゃなくても食べさせちゃダメである。ある意味で同居している動物との昔の人の距離感なのかなぁ。

 ナスは古来から日本に存在して親しまれて育てられてきたので、ナスにまつわることわざがとても多くある。また地方ごとの品種も豊富で、水代わりにかじられた水ナスなどのおもしろい品種もあるけれど、消滅の危機に瀕している。
 接ぎ木をしたナスなら連作できるけれど、地方種では4〜5年あけて栽培しなければならないとなると、どうしても育てられる品種がかたよってしまう。
 なかなか難しい問題だ。接ぎ木をすれば連作しても大丈夫な点でニガウリと同じだな。

 料理方法をみているだけで、味が思い浮かんで物凄くおなかが空いてきた。水分が93%であまり栄養のないナスだが、それゆえにいろいろなものを染み込ませて栄養をとることができるそうだ。ものはいいようだな。

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ナスの絵本 (そだててあそぼう (2))
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