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そだててあそぼう4〜ジャガイモの絵本 よしだみのる・へん

 さいとうやすひさ・え。
 サツマイモは根が肥大化したものだが、ジャガイモは茎が肥大化したもの。土中にとどまったストロンの先端にできる。水耕栽培の絵をみることで、茎が肥大化したものだと良く理解できた。
 ストロンの名前は案内キャラクター、ストロン男爵で覚える。デンプンにビタミンC、カリウムが豊富という性質をもっている。
 カリウムの力で塩分の排出を促進するので、ポテトチップスに塩をふって食べるのは、その点では理にかなっているのかもしれない。

 紹介されているジャガイモの花が意外に綺麗で、ヨーロッパで最初は花のために育てられたのも納得だった。マリーアントワネットの胸を飾ったこともあったという。貴族に田舎暮らしのムーヴを作った人だからな。

 絵は素直でみやすく、時系列の表現方法がうまい。子供たちの作業風景に気持ちが和んだ。

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ジャガイモの絵本 (そだててあそぼう (4))
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