<< 月刊ニュートン2016年3月号 | main | 世界のお金100 名倉克隆/監修 グループ・コロンブス/構成 >>

そだててあそぼう97〜農作業の絵本◆.織佑泙・育苗・植えつけ

 かわしろひでお・へん、じんさきそうこ・え。

 土づくりができたら次はタネをまいて植え付けをする番。苗づくりは半分と言われるほど重要だし、水かけは3年と言われるほど熟練を要するらしいが、失敗しながら科学実験気分で育ててしまっても別にかまわんのだろう。生命への感謝は忘れずに。

 タネをいろいろな姿勢でまいて、発芽と根の伸び方を実験している。初歩的なものなのかもしれないが、影響がわかりやすくて興味深かった。
 種類によって違いのあるところも面白い。

 芽が出てからの育成については、どうもウリ科のひ弱さが目に付く……栄養は少ないし、まったく困った連中だ。だが、カボチャだけは認めねばなるまい。やはり新大陸の野菜は違う。

 おかっぱの女の子がとてもかわいい雰囲気を放っていることに気づきはじめた。おしゃれだし、将来が楽しみな子だ。つまり野菜の種や芽にかけた存在だったんだよ!
 男の子も熟練の農作業者っぽいオーラを放っている絵があって敗北感を覚えた。
 そんな農業イラストを描いている陣崎草子先生は大阪生まれの東京住まいだ!!完全に大都会民。

関連書評
そだててあそぼう12〜カボチャの絵本
そだててあそぼう27〜スイカの絵本 たかはしひでお・へん
そだててあそぼう11〜キュウリの絵本 いなやまみつお・へん

農文協そだててあそぼうシリーズ感想記事一覧

農作業の絵本〈2〉タネまき・育苗・植えつけ (そだててあそぼう)
農作業の絵本〈2〉タネまき・育苗・植えつけ (そだててあそぼう)
カテゴリ:ハウツー | 19:47 | comments(0) | trackbacks(0)

スポンサーサイト

カテゴリ:- | 19:47 | - | -
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://sanasen.jugem.jp/trackback/2618
トラックバック