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つくってあそぼう12〜塩の絵本 たかなしひろき・へん

 さわだとしき・え。
 動物に必要不可欠な分子、塩。農業を始めてから動物の血や骨から得る塩分だけでは足りなくなった人類は塩の採取や輸送をはじめた。
 塩の歴史や海水からの作り方を教えてくれる絵本。頭がおにぎりのキャラクターが作業をしてくれるのだが、冷静になって絵だけをみると、とってもシュールだ……。
 絵本だからしかたがない。

 能登の揚浜式塩田が一軒だけ残っている話が出てきた。従業員の人は本当にきつい肉体労働をされていると思う。伝統への情熱が肉体を支えているのかなぁ。

 個人的には赤穂の塩の博物館に行ったことがあるので、土鍋で海水(かん水)から塩をつくった体験などを思い出しながら読んだ。この本の場合は煮詰めきらずに水分を少し残して、にがりを落とすために使っている。
 確かににがりの残っている作った塩は潮解しやすかった。

 どこかの博物館(科学館かも)で、プラスチックの容器にいれた海水をまるまる蒸発させたものを見たのも思い出した。微量成分をつきつめていけば金だって含まれているんだよな。

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地球 塩の旅 片平孝

塩の絵本 (つくってあそぼう)
塩の絵本 (つくってあそぼう)
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