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気象衛星画像の見方と使い方

 タイトルどおり読者の限られたハウツー本。はじめに雲の定義とその方法から入って特徴的なパターンや原理に発展する。それはいいのだが、日本周辺に特有とおもわれる気象現象にいちいち独特な名前を与えていくので対処するのに骨が折れる。多くの画像を見ていく経験と、それを理解する知恵がともなわなければなかなか役に立てられないだろう。
 赤外画像と可視画像をならべ、天気図もつけてくれているので説明が不足なわけではないが、理解するには気象についての根本的な知識が不足していたようだ。
 ただ最後の方の海氷や火山の活動や雲に比べて単純で楽しく読めた。雲の上に雲の影が掛かるという話もちょっと興味深かった。

衛星画像 - ウェザーニュース

気象衛星画像の見方と使い方
気象衛星画像の見方と使い方
長谷川 隆司,上田 文夫,柿本 太三
カテゴリ:ハウツー | 11:30 | comments(0) | trackbacks(0)

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