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そだててあそぼう90〜菜っぱの絵本 のろたかし・へん

 おかだよしたか・え。
 葉っぱの絵本と見間違えて、ずいぶん野性的な内容を想像したけれど、菜っぱと総称されるアブラナ科の葉菜をあつかった絵本だった。ナッパはサイヤ人の名前にも採用されているメジャーな存在だからな、うん。

 一番槍をまかされている小松菜は今や日本全国に流通する作物だが、昔は東京周辺のマイナー野菜だったという……東京周辺に存在していたがために、マスコミが健康食材として取り上げやすかったので、流通量を増やしたのだろうか。
 固定種はやわらかく、F1種はシャキシャキしていると、性質が分かれているところも興味深い。

 西の代表はミズナで、大きな株は1kgにもなるという……スーパーで見かけるミズナはもっと小さいが。
 海外から新しく入ってきた菜っぱの代表はチンゲンサイ。おいしいがとても痛みやすいことを思い出す。

 近縁種だけにそれぞれの育て方は似通っていて、仲間なら三種類以外にも応用できそうだった。
 イラストでキャラクターがバカバカしいことをお喋りしている。基本人間が農業をやる世界観だっただけに、カラスと猫が農業を成功させていたことに、おののく。

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菜っぱの絵本 (そだててあそぼう)
菜っぱの絵本 (そだててあそぼう)
サムネイルでみると写真っぽい
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