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つくってあそぼう11〜砂糖の絵本 すうぎもとあきら・へん

 ささおとしかず・え。
 人間の活動には不可欠だが、供給されるようになったのは近代になってから。そんな砂糖の歴史と作り方が描き込みのしっかりした絵付きで解説されている。
 作り方はわりと簡単なので歴史解説が長く感じた。テンサイを発見したドイツ人は寒冷地の人間にとって間違いなく英雄だなぁ。

 江戸時代には砂糖の買いすぎで財政がヤバくなっていたという笑えないほのぼの情報が印象的だった。
 対策のために日本中でサトウキビが育てられたそうな。
 今でも静岡県ではサトウキビが育てられていると聞いて南国静岡の本気を感じた。ちっとも雪が降らないからな、静岡は。

 サトウカエデから樹液を採取しているイラストで、表紙のクマが木陰にいた。絵本的には微笑ましい描写なのかもしれないが、リアルに考えると相当危険な状況である。
 気候的に考えてヒグマだろうし……。

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砂糖の絵本 (つくってあそぼう)
砂糖の絵本 (つくってあそぼう)
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