<< 空の虹色ハンドブック 池田圭一・服部貴昭 著 岩槻秀明 監修 | main | そだててあそぼう50〜チューリップの絵本 >>

そだててあそぼう44〜チャの絵本 ふちのうえひろこ・へん

 いいのかずよし・え。
 日本人の生活に密接に入り込み、種類がずいぶんややこしいことになっているチャ。しかし、品種は8割が「やぶきた」でそろっている。そんなチャの木の絵本。
 静岡の人が書いているはずと思いこんでいたが埼玉県の人だった……静岡が生産量では最大だけれど、他の県でもそれなりにつくられていることが最後の解説でわかった。
 商業栽培の北限を超えたところで農家の人が自家製用にほそぼそと作っているのは何となくロマンがある。人とチャの木にとっては苦労が多いらしいが……。

 チャの栽培方法については、まず「1メートル掘り返す」というところが子供向けではない……トラクターじゃなくバックホウを使った方がよさそうな深さだ。
 そういえば茶畑に重機がいるのをみた覚えがある。
 害虫や病気も多くてたいへんだけど、庭木として植えて自家製用に手づみをするのは楽しいかもしれない。その場合、最小単位の500gを確保できるように手をかけてやりたい。

関連書評
日本茶の自然誌〜ヤマチャのルーツを探る 松下智
つくってあそぼう18〜草木染の絵本 やまざきかずき・へん
ミネラルウォーター・ガイドブック 早川光

農文協そだててあそぼうシリーズ感想記事一覧

チャの絵本 (そだててあそぼう)
チャの絵本 (そだててあそぼう)
おっさんのヒゲを描くのにやたら熱心な作画担当だった……なぜ?
カテゴリ:ハウツー | 21:49 | comments(0) | trackbacks(0)

スポンサーサイト

カテゴリ:- | 21:49 | - | -
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://sanasen.jugem.jp/trackback/2747
トラックバック