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つくってあそぼう33〜梅干しの絵本 こしみずまさみ・へん

 こやまともこ・え。
 たぬきつねと一緒に梅干しをつくろう。なんでたぬきときつねがナビゲートするのかは不明ながら、仲の良さに和む。
 梅干しの写真と料理例がでてくるページではたぬきやきつねではなく、パブロフの犬になって唾がこみあげてしまう絵本。

 梅干しの重石として「水」が推奨されていて、その理由が論理的だ。あがってきた梅酢によって重石への浮力が働くため、わざわざ重石を小さくしていく必要がないとのこと。
 丈夫なビニール袋があるからこそ使用できる技術である。容器もプラスチック製が推奨されている。ガラスは蓋のシール部分に問題があるようだ。
 アルミ製の蓋だと溶けてなくなってしまうというのだから、梅干しの酸は怖い。アルミがアルツハイマー病の原因になることが取り沙汰されていることからも、アルミは避けた方がよさそうだ。

 白梅を三年熟成させるとペクチンの力で、果肉がねっとりした梅干しになるとのこと。個別包装された高級梅干しがそんな感じだったのを思い出した。手作りでもできるのだと分かれば非常に魅力的に思えてくる。

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梅干しの絵本 (つくってあそぼう)
梅干しの絵本 (つくってあそぼう)
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