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おもしろふしぎ日本の伝統食材10〜海そう

 おくむらあやお・作。中村学・絵。萩原一・写真。
 日本人が昔から食べてきた海藻。世界でも最も海藻を食べる民族だと解説しているが、沖縄料理も載っており琉球民族と大和民族の比較はしていないっぽい。アイヌも結構食べたのではないかなぁ。
 日本の地理的な環境と自生する野菜の貧しさが海藻食を後押ししたらしい。
 それにしても、前処理に10時間煮るなどが必要な海藻まで食べる意欲には驚嘆させられる。

 料理はいろいろな海藻の料理を一品ずつ紹介する感じになっている。
 寒天とところてんの関係がはじめて分かった。寒天の名産地に、海のない長野県の茅野市があげられている事実。物流が発達した時代でなければ寒天は成り立たなかったということか。

 見た目のこともあって、むちゃくちゃ美味しそうと感じる料理は少なかったが、写真をみているだけで風味が口の中に浮かび上がる気がした。

おもしろふしぎ日本の伝統食材〈10〉海そう―おいしく食べる知恵
おもしろふしぎ日本の伝統食材〈10〉海そう―おいしく食べる知恵
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