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そだててあそぼう46〜ピーマンの絵本 たかはしひでお・へん

 たけうちつーが・え。
 ごめんねピーマン、読むのが最後になって。
 栄養は豊富ながら嫌いな人も子供を中心に多いピーマン。その歴史はトウガラシから枝分かれしている。辛さのない甘いトウガラシがピーマンという話だが、いくら相対的なものでもピーマンの味を「甘い」と表現することに違和感を覚えた。どうしても苦いイメージがある。
 パプリカなどのカラーピーマンが流通してきて、そんなイメージも払拭されるのかなぁ。まだまだ人間とピーマンの関係は変化の可能性を残している。

 アメリカ大陸の暑い地域が原産地であるため、育成には高い温度が必要だ。水を大量に必要とする割には、じめじめには弱いあたりはなかなかワガママな作物と言える。追肥も必要だが、それは人間が実を大きくさせたせい。

 実が中空で傷つきにくいために、機械による選別や梱包が可能という視点が新鮮だった。
 無精な宮崎県の県民性にピーマンはあっていたそうで……あとがきのおかげで宮崎県民に対する余計なイメージまで育んでしまった。

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ピーマンの絵本 (そだててあそぼう)
ピーマンの絵本 (そだててあそぼう)
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