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そだててあそぼう47〜ホウレンソウの絵本 かがわあきら・へん

 いしくらひろゆき・え。
 アララト山あたりが原産。東と西に伝わるいつものコースだが、日本では東洋種が優位にある点で、ちょっといつもと違う部分のあるホウレンソウの絵本。
 ただし種の形状はあつかいやすい西洋系の丸い種でそろえられている。

 蓚酸カルシウムより肥料の硝酸が危ない。その情報だけを真に受けてしまうと肥料をやりにくくなってしまいそうだ。なかなか加減の難しいもので、薬も度がすぎれば毒となると考えるしかない。

 ホウレンソウに雄株と雌株があることも新鮮な情報だった。いちおう雌雄同株もあるのだが、交配のうえでは雄株として扱われているらしい。
 まぁ、若い葉っぱを食べる作物だから花をみる機会は滅多になさそうだ。でも、花をみるために育ててみるのも家庭菜園の楽しみかなぁ。
 種と書いているけど、実際は乾燥させた実というところもややこしくていい。

 ホウレンソウへの話しかけを推奨している(だけならまだしも葉が揺れて答えてくれると言っている)あたりは1926年生まれの著者なので……。

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ホウレンソウの絵本 (そだててあそぼう)
ホウレンソウの絵本 (そだててあそぼう)
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