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日中開戦3〜長崎上陸 大石英司

 阿相新総理のおかげで、いまいち深刻な事態に感じられない。むしろ、ギャグにすらおもえる。なんだか格闘技の実況アナウンサーみたいなところがある。
 しかし、裏では……?というあたりは政治家の恐ろしさか。日本の武装強化に利用されただけの榛名グループが哀れになってくる。

 本命の中国艦隊に全力攻撃を仕掛けられないのはアメリカの手前らしい。ちょっとフラストレーションの溜まる部分だが、アメリカが距離をとっているおかげで、仲裁役になってもらえる展開もあるのかもしれない。
 逆に音無グループがアメリカの謀略にみせかけてやらかすことで、中国との矢面に無理矢理引っ張り出すパターンもある?

 ヤン・ウェンリーみたいな山口二佐の手腕で中国軍にかなりのダメージを与えている。現実にこんな無名の英雄はいないんじゃないかなぁ……と考えると、逆に暗い気分になってしまう。
 最後は中国の容赦のない攻撃で九州が本土から切り離された。こういう展開を考えると九州と四国をつなぐ橋の建設もありかな?

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日中開戦3 - 長崎上陸 (C・NOVELS)
日中開戦3 - 長崎上陸 (C・NOVELS)
カテゴリ:架空戦記小説 | 22:24 | comments(0) | trackbacks(0)

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