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ウォーキングWITHダイナソーVol.1 BBCワールドワイド

 「恐竜ドキュメンタリーの金字塔」とパッケージの裏表紙であおられている映像作品。恐竜の生きた姿を特撮とCGを駆使して描いているようだ。
 恐竜が吠えあっている場面は、非常に怪獣映画を連想させる要素があって、なにやら懐かしい気持ちになった。
 それでいて、生物たちの姿はリアル。まるで生きているように思えることもしばしばで、制作者の強いこだわりを感じる。食べ、食べられる関係の描写が生々しく描かれているおかげもありそうだ。
 ちょっとグロテスクだったけれど、現代でも自然では行われている行為なんだと気づきたい。

 1巻では三畳紀を描く話が1本と、ディプロドクスの成長をテーマにした話と海中のは虫類の話でジュラ紀の話が2本あった。
 三畳紀には初期の恐竜だけじゃなくて、恐竜に近いは虫類や我らのご先祖キノドン(キノドントと覚えていたのだがトは発音しないtなのか?)も登場する。
 キノドンのコエロフィシスに対する「復讐」が非常に強烈な風味で、ほ乳類と恐竜の死闘の歴史のはじまりにふさわしかった。

 海の支配者を描く三話目ではリオプレウロドンなる体長25m、体重150tの化け物が登場する。こんな奴に出会ったら絶望しかない――小さすぎて食べるに値しないと思ってもらうしかない。
 サメが現役で活躍していることも楽しい。カブトガニもちょい役で出演していた。

関連書評
DINO DINO (ディノ-ディノ)1巻 所十三

ウォーキング with ダイナソー 〜驚異の恐竜王国〜プレミアム・コレクション [DVD]
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