カナダ〜ナショナルジオグラフィック世界の国
2017.02.22 Wednesday | by sanasen
ブライアン・ウィリアムズ著、トム・カーター/ベン・セシル監修。
国名の語原はイロコイ語の村を意味する「カナタ」。巨大な村であり、80%以上が都市にすむカナダの本。
表紙になっている牛乗りが気になったのだけど、ほんのちょっとしか言及されていなかった。
いくら人口が少なくても国土が広すぎる。さらに国民の民族的な背景も多種多様なのだ。
近年は東南アジアからの移民が多いとのことだが、よく気候の違いに耐えているなぁ。逆方向の移民なら汗腺の少なさに苦しむけれど、寒いなら我慢すればいいだけ?
地図にしか情報がなかったものの、アレクサンダー・マッケンジーの太平洋に向けての冒険の移動距離がすごくて関心を引いた。だいたい川筋を移動しているみたいだが。
現代でも木材を流すのに使われていたり、カナダの交通における河川が果たしてきた役割は大きい。
カナダ (ナショナルジオグラフィック世界の国)
国名の語原はイロコイ語の村を意味する「カナタ」。巨大な村であり、80%以上が都市にすむカナダの本。
表紙になっている牛乗りが気になったのだけど、ほんのちょっとしか言及されていなかった。
いくら人口が少なくても国土が広すぎる。さらに国民の民族的な背景も多種多様なのだ。
近年は東南アジアからの移民が多いとのことだが、よく気候の違いに耐えているなぁ。逆方向の移民なら汗腺の少なさに苦しむけれど、寒いなら我慢すればいいだけ?
地図にしか情報がなかったものの、アレクサンダー・マッケンジーの太平洋に向けての冒険の移動距離がすごくて関心を引いた。だいたい川筋を移動しているみたいだが。
現代でも木材を流すのに使われていたり、カナダの交通における河川が果たしてきた役割は大きい。
カナダ (ナショナルジオグラフィック世界の国)