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スペイン〜ナショナルジオグラフィック世界の国

 アニタ・クロイ著、ホセ・マヌエル・レイエス/ラクエル・メディナ監修。
 批判を受けながらも闘牛熱はいまだに冷めず。情熱の国スペインの複雑な歴史がわかる一冊。フランコ時代を乗り越えて、ファン・カルロス一世のおかげで再発展の機会をえたスペイン。今ではEUで四番目、世界でも十指に入る工業国だと本書は語る。
 EUの中では国債の評価が問題になっている側の国だなどとは決して語られない……というかEUで4位だとイタリアより上になってしまうような?
 それともイギリスがカウントされていないのか。疑問に感じるランキングではあった。
 まぁ、イージス艦も持っているしな。

 開発が遅れたおかげなのか、スペインは自然も豊富であり、オオカミやヤマネコが辛うじて残っている。人間だけじゃなくて動物にとっても、西の果ての最終避難所になっている感じである。
 ここより西にはもう逃げ場がない土地で、人間や動植物が繰り広げてきた物語に思いを馳せたい。

 写真に載っている悔悛者の姿がKKK団にあまりにも似ていると思っていたら、キャプションでまったくなんの関係もないことが強く主張されていた。
 ナチスの巻き添えで葬られた風習の二の舞は避けたいところだからなぁ。

関連書評
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スペイン (ナショナルジオグラフィック世界の国)
スペイン (ナショナルジオグラフィック世界の国)
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