<< 奇妙で美しい石の世界 山田英春 | main | アメリカ〜ナショナルジオグラフィック世界の国 エルデン・クロイ >>

鳥の巣つくろう 鈴木まもる

 天然や人工の素材をつかって、鳥の巣を模倣した模型をつくって遊ぶ。そんな楽しみを紹介している本。写真やイラストがたくさん使われていて分かりやすいが、実際のところはやっぱり自分の手で作ってみないと分からない感じだ。
 巣を作ってみることで、卵やひなを大事に思う鳥の気持ちを学べるところが情操教育にもよさそう。

 鳥は身体を軽量化しているために一日に一個の卵しか産めず、複数の卵を育てる場合は一日おきに産み続けて数を揃えるらしい。短期間とは言え、品種改良された鶏だけが一日に一個の卵を産むわけじゃなかったんだ。
 産卵は身体に負担のかかるハードな仕事だろうなぁ。そして、先に生まれた卵の有利が気になる。

 鳥による巣の構造の違いや、蜘蛛の巣や針金を使いこなす器用さがわかるところも面白かった。
 鳥の巣をとことん研究している著者のすごさも、巻末の既刊紹介もあって、伝わってきた。

鳥の巣つくろう
鳥の巣つくろう
カテゴリ:ハウツー | 08:49 | comments(0) | trackbacks(0)

スポンサーサイト

カテゴリ:- | 08:49 | - | -
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック