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その時歴史が動いた 乱世の英雄編〜「ミステリー大化改新」

 〜蘇我入鹿暗殺の実像〜
 学習院大学の遠山講師(番組制作当時)の説に依拠して作られた大化改新の再現映像。さらに元をたどればNHKのドラマから大量の映像が引用されている。
 大化改新の黒幕は皇極天皇の弟であった軽皇子であるとする。中臣鎌足がいろいろ動き回って、地縁で実行犯を集めたり、中大兄王子に接近したり、入鹿排除の体勢を整えている。
 説の通りならクーデターとは言い難い。最終的には天皇の気に入らない家臣を排除した形になっている。

 それにしても激しいのが皇極天皇による飛鳥京建設への思いで、遠山説では大化改新の前触れとなった山背大兄王暗殺から彼女の飛鳥京建設の思惑が関係していたと言う。
 大化改新そのものが巨大な首都である飛鳥京を造るための人員を確保したかったからだとすれば卵と鶏の関係にも思えてくる。よく各地の豪族に言うことを聞かせたものだ。
「お前らも蘇我氏みたいになるぞ」と脅されれば、なかなか否とは言えない?

 遠山講師の部屋に風林火山の旗が飾ってあったり、戦国武将のフィギュアが並べられていたりして、ついつい目を奪われてしまった。古代のグッズはなかなかないから集まらないのかなぁ。

その時歴史が動いた 乱世の英雄編 ミステリー大化改新 蘇我入鹿暗殺の実像 [レンタル落ち]
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