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目でみる地下の図鑑 こどもくらぶ

 植物・動物・人類の構造物、そして地球内部まで。
 普段目にすることのできない地下の不思議について取り上げた一冊。蟻の巣に石膏を流し込んで型を取るのって、蟻が犠牲になっているんだろうな……深さ4メートルの巣を掘ってしまったときは後悔したんじゃないかと想像する。それとも掘っても掘っても終わりが見えなくて興奮した?

 解説文で地下を掘ればマグマだまりに突き当たると明らかな間違いを書いていたのは残念だった。マントルは固体だし(大気圧になれば液化するにしても)、液状の外核もマグマだまりとは別物である。
 思いこみには常に警戒が必要だ。

 やっぱり地下洞窟の情報が楽しくて、心が躍る気持ちになった。
 アマゾン川の地下河川ハムザ川が物凄くて、目を疑った。深さ4km、幅200〜400km、全長6000kmって……地球の内部にはまだまだ未知が残されているんだなぁ。

 エヴァンゲリオンに出てきたジオフロントの模式断面図が収録されているのには笑った。

目でみる地下の図鑑
目でみる地下の図鑑
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