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外来生物はなぜこわい?1〜外来生物ってなに? 小宮輝之

 外来生物の基礎知識を子供向けに説明する本。
 外来生物の問題点について分かりやすく説明している。沖縄や鹿児島県の島にマングースを導入した渡瀬庄三郎の名前は覚えた。今上天皇陛下と共に記憶されることであろう。というか、読みが外れまくったわけで動物学者としても不名誉きわまりないな……。
 ブルーギルは外来種の例として詳しくは説明されていなかったな。
 マングースは役立たずだったけど、カダヤシが実際、蚊を減らす役に立っているのかも気になる。そうだとしても擁護はできないが。

 ハルザキヤマガラシみたいに食べられる外来種なら、何とかならないものかと考えてしまうのだけど、食文化に根付いていないとなかなか食べる人は増えないし、根付いたら根絶とは逆方向への力も働きそうだ。
 山菜はわざと採り残すものだけれど、外来種に限っては根こそぎ採ってしまうように考え方を広げられたらいいなぁ。

 とにもかくにも生物を見分ける目をもつことが外来種対策の第一歩と思われる。

関連書評
野山の生き物〜ひと目で見分ける340種 久保田修

外来生物ってなに? (外来生物はなぜこわい?)
外来生物ってなに? (外来生物はなぜこわい?)
カテゴリ:雑学 | 21:52 | comments(0) | trackbacks(0)

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