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エアバスA380〜超巨大旅客機 開発の現場

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 エアバスA380よりもエアバス社の航空機部品を運ぶ輸送機「ベルーガ」のことが気になって気になって気になって……A320の部品を運べる優れた設計なのにA380の時代になって仕事が減っているのか。
 A380用の新ベルーガをつくるよりも、陸上や水上での部品輸送を選択した理由が気になった。A320の歴史をたどってみれば、最初は部品を陸路や水路で輸送していそうではある。
 工場を一カ所に集約すれば……とも思ってしまうのだが、歴史的に蓄積した技術など、さまざまな理由があって難しいに違いない。あれだけ巨大で複雑で多数の製品を使っている機体の部品を精度よくすりあわせて、目的の機体をつくりあげる技術力には圧倒された。

 しかし、ハブ空港をむすぶ巨大飛行機が必要になると考えるエアバス社の読みは微妙だ……何よりもハブ空港の整備というエアバス社の力をもってしても干渉することが限られる行為に依存している点が厳しい。
 ヨーロッパの国だけじゃなくて、アメリカや中国になんとかしてもらわなければならないわけで。
 まぁ、A380ほどの巨大機ならばカスタマイズによる夢の広がりは大きい。思いもよらない利用法で出てくるかもしれない。

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