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世界の美しい透明な生き物 武田正倫・西田賢司

 海の生物をイメージするタイトルながら陸上の透明生物にも焦点をあてている透明な生き物図鑑。最初は植物からはじまっていて、なかなか網羅している感じがある。

 それでもやっぱり主力は海の生き物になってしまうのだった。見栄えもいいからなぁ。単純に透明なだけではいまいちで、配色の妙や発光の特技が求められているのは否めない。

 サンゴイソギンチャクはある種、直球の見た目が印象的である。複乳趣味の人にはたまらないかもしれない。そして、刺胞に刺されまくる。

 これが陸上にいきるアクラガコアの幼虫みたいになってくると、楽しい連想よりも生理的な抵抗感の方が強くなってしまう。無心にみれば砂糖菓子みたいで綺麗な気もするのだが……うーん。

 透明な生き物に幼生が多いことは孫子の「逃げることも出来ないなら隠れろ」に適っている。もしかしたら、透明生物好きはロリコンと紙一重と言えなくなくもないかもしれない。交尾前ガードはロリコンだし。

関連書評
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深海散歩〜極限世界のへんてこ生きもの 藤倉克則

世界の美しい透明な生き物
世界の美しい透明な生き物
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