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にっぽんスズメ楽園 中野さとる

 楽園と書いてパラダイスと読ませる。パラダイス状態!
 人々に愛されているスズメにとって、にっぽんはパラダイス?飼い猫を通じて間接的な被害を受けていそうではあるし、人家や電柱から巣を作る場所が減って困っている情報はある。
 まぁ、小さく弱々しい存在にみえても、スズメはかしこくしたたかにやっていくのだろう。

 本書の写真はすべて愛知県内で撮られたものらしいが、雪とスズメの写真もあった。愛知県でも奥三河の方かな。2017年はたくさん降ったことがあったから、そのときに一気に撮ったのかな(確認したら前も似たことを気にしていた)。
 ネット上のスズメ写真が増えたことで、著者も雪国のスズメについて知ることができているそうだ。スズメの分布も人間ほどではないが、広い。

 シリーズ4冊目(自分が読んだのは2冊目だが)の本作では「なじみの顔」が名前付きで紹介されていた。「ザビエルくん」のハゲの跡に白い毛が一本だけ生えてきた姿が気になって気になって気になって。
 戦国武将の派手な兜みたいになっている……どこかに行ってしまったと書かれていたけど、実は白い毛が抜けただけで実はまだ著者の近くにいることはないのかな。
 特徴がなくても見分けられるレベルっぽい気もする。


にっぽんスズメ歳時記 中野さとる

にっぽんスズメ楽園
にっぽんスズメ楽園
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