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セラミックス 第53巻 10月号(2018年)

・陶磁器研究に想う
 斜陽産業の悲哀を感じる。関連分野が活発に動いているだけいいのかもしれないが・・・・・・陶磁器が時代の最先端だった時期が確かにあったことは忘れないでおきたい。

■ 水溶液プロセスのポテンシャルと展望
 水溶液プロセスの概要がまとめられている。ゾル-ゲル法の名前を知っている程度の知識だったので勉強になった。研究分野名の名前が意外と大事らしい。いい研究をすれば、それが広報になるなんて、やっぱり幻想なのではないか。

■ 水溶液プロセスによる階層的で精緻な材料形態のデザイン:バイオミネラルにおけるナノロッド配向集積体とその模倣
 生物は水溶液プロセスで巧みに構造物を生み出している。考えたわけではなくても、よく考えられたような構造になっていて、進化の力が感じられる。そこから学んで再現する能力が科学に備わってきたこともいいことだ。

■ 水溶液プロセスによる複合酸化物・固溶体・準安定相の合成
 蛍石型・スピネル型・フェルグソン石型など、鉱物の名前がたくさんでてきて親しみが湧いた。蛍石とスピネルが別に書かれているってことは等軸晶系などよりも細かい分類なのだろう。

■ 加水分解プロセスを利用した新規ナノセラミックスの合成
 なつかしい「チンダル現象」の文字だけに反応する。アパタイトが出てきた関係、生化学的な雰囲気すら感じた。

名古屋大学 機能性物質物性研究室(V研究室)
 物質ABCDとあえて開発した物質の名前を出さずに関心を引く作戦だった。発電する鍋の会社はどうも破産してしまっているようだ。北海道地震のときに生産していればたくさん売れただろうに。
カテゴリ:工学 | 12:23 | comments(0) | trackbacks(0)

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