<< 動物が見ている世界と進化 スティーヴ・パーカー | main | 忘れられない祈りの聖地 富井義夫 >>

わかる!使える!配管設計入門 西野悠司

 配管設計のABCがわかりやすく解説されている。最後の方の計算問題は難しくなってくるが、実数を使った工学的な計算なので落ち着いて紐解いていけば理解できるはず(理解していない)。

 軽くかじっただけでも、サポートの置き方や鋼管の耐熱温度など参考になる情報がたくさんあった。
 サポートを建築業ではブラケットとも言うらしいが、その注意はなかった。300Aと12Bの同居など用語の扱いにくさが過酷な分野でもある。さらにアメリカやヨーロッパでは規格が違うし。

 熱膨張を事前に考慮して配管を設計する方法(コールドスプリング)が載っていた。原発のずさんな工事を指摘する記事で、配管を無理矢理曲げてフランジを合わせていると書かれていたのだけど、もしかしてこの工法だったのではないか。
 実際のところは不明ながら知識があれば扇情的な情報にたいしても慎重になれる。少しでも取り入れてレベルアップしたい。

関連書評
入門ビジュアルテクノロジー よくわかる真空技術 (株)アルバック
ダクトの設計 池本弘 理工図書刊

わかる! 使える! 配管設計入門<基礎知識><段取り><実設計>
わかる! 使える! 配管設計入門<基礎知識><段取り><実設計>
カテゴリ:工学 | 22:07 | comments(0) | trackbacks(0)

スポンサーサイト

カテゴリ:- | 22:07 | - | -
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://sanasen.jugem.jp/trackback/3606
トラックバック