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耐火物 2019/2月号

・随想 故郷
 愛知県常滑市出身の人。斜陽産業ぶりをみてセラミックスには関わらないと決意した話が生々しい。流れで実際に関わってみれば食べていける業種もあったということだが、それも生存バイアスかもしれない。

・ロータリーキルン用耐爆裂性キャスタブルの開発
マイクロクラックを事前に生じさせておいて水蒸気の圧力を逃がす考え。以前、こんにゃく石の構造を利用して新しい素材をつくる研究をしていた人かな?ミクロ的にはツーツーになっていても、マクロ的には断熱効果は維持されることも面白い。

・新開発低セメント系乾式吹付け材の施工実績
 写真で吹付け作業の雰囲気がわかる。いきなり停電したらパニックになりそう。回転でもすれば露出したアンカーが身体に……閉所恐怖症の人にはできない仕事だ。

・セラミックファイバーブロック支持構造の強化
 鋼材の溝にセラミックの棒を挟む。これも金属とセラミックの複合素材といえる。ちょっとしたことに思える変更でも大きな変化があるものだなぁ。

・耐スケール性高温用生体溶解性ファイバー
 RCF規制の影響からなかなか抜け出せない。こういう研究が活発になった結果、海外をリードしたことになってくれればいいのだが……

・耐火物サロン:野外音楽フェスティバル
 こんな世界もあるという話。そういえば知り合いがライブ会場で出会った相手と結婚していた。
カテゴリ:工学 | 21:11 | comments(0) | trackbacks(0)

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