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科学のアルバム イネの一生 守矢登

 やっぱりイネとムギは似た植物なんだな。
 ムギの一生でも撮影されていた苗の先端から水滴が生じている現象がイネでも生じている。もちろん違いはあって茎には空気を根に送るための空洞があったりする。
 植物は栄養を送る管を切っても枯れないというけれど、空気を送る管に穴があいたら――そこから空気が入り込んで助かる?

 さすがにイネは害虫や病気も充実している。「普通の雑草」にとって、病気や害虫が研究・意識されていないだけかもしれない。
 害虫といっても草の方が害だと思われていれば、食害する虫の方が益虫になるし。

 ムギの祖先は「雑草」と表現されていたが、著者の違いかイネはそういう表現はなかった。本書では「野生のイネ」という表現がされている。

イネの一生 (科学のアルバム)
イネの一生 (科学のアルバム)
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