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野生保護に生きる人々 ナショナルジオグラフィックDVD

 このタイトルだと、野生動物を保護するのか、自分の中の野生を保護するのか、区別がつかない。勇次郎のような天然人間兵器が生活スタイルをまもる映像資料だったら嫌だな…。
 もちろん内容はまともで10人の活動家が、それぞれ絶滅の危険にさらされているような動物の保護活動を行っている様が描かれている。その対象は多岐に渡り小はマイマイから大はアジアゾウ(インドゾウと言わないか?)まで及ぶ。大きい動物は場所の確保やエサの資金が大変であり、小さな動物はそもそもの無関心のために生態情報のない事や繊細すぎる事が問題になっている。
 そんな困難の中でも自分の想いにしたがって邁進する活動家たちは確かに格好いい。いささか一面的すぎて、その活動が必要で適切であるかわからない部分が気になる事はあったものの、生き方として憧れる一途さがある。ただ、コウモリは本当は怖くない動物だと力説する人の顔がコワかった。きっと子供たちも相対的問題としてコウモリは可愛い動物だと学習することであろう……。

野生保護に生きる人々
野生保護に生きる人々
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