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セラミックス 第53巻 3月号(2019年)

■ 六古窯の可能性
 常滑と瀬戸は別に並べられているのに美濃はないんだ・・・・・・系統的に瀬戸に重なる部分が大きいとはいえブランディングの問題ありそう。伊万里などは新しい磁器だから六古窯に出てこなくてもわかるが。そして、渥美窯はどうした!?
 越前も、古窯とまでは言えないのか?
 六古窯のマークが漢字の象形文字らしさを存分に活かしていた。

■ 時代と共に変わる産地「信楽」
 信楽では便器を焼いたこともあったらしい。衛生陶器は焼き物の中でもかなり特殊化しているイメージがある。大物で割れやすいから?

■ 焼成,窯
 窯作りから経験されている陶芸家の手記。システマチックなアメリカ。モノとの距離が遠い(と感じられる)韓国。それぞれの違いが手仕事に現れているらしく興味深い。

■ 果てない 食 への好奇心
 焼き物の伝統を継承してきた一族の話?土遊びしている子供の写真をみると、次の世代も大丈夫そうだ。

■ 素材と文様
 陶器の象嵌技法について。それと、よく使われる植物をくわえた鳥のモチーフについて。
 巣作りをするために植物を運んでいるところを、昔の人が自然観察したのだろうけど、東南アジアには雌にアピールするため花を集める鳥もいるなぁ。動けない植物と人よりも遥かに動けた鳥の組み合わせが、いろいろ考えさせたのだと思われる。

■ 瀬戸の中の『民藝』
 瀬戸の採土場は「瀬戸キャニオン」と呼ばれているのか・・・・・・場所によっては水晶が採れるのもここだったかな。博物館の採集会でもなければ入れないらしいが。
 民藝に活路を見出すのは自然なことだが、どこかで新しいユーザーを獲得するルートも作っておかないと先細りになる?

■ 丹波焼と土
 昔の焼き物も凄かった。失敗が許されるゆえの凄さで、良品だけが残っているのか、それともともすれば現代の陶芸家よりも失敗しないコツがあったのか。ぜひ発掘調査が行われてほしいものだ。


■ セメント用耐火物の損耗要因と特性
場所ごとに耐火物に求められる特性が違い、最適な耐火物が選択されてきた。クロムを使わないことへの業界の意識が強いことも分かった。しょうじきリサイクル絡みでかなり無理させられている様子。よく需要に答えてきたなぁ。

■ ほっとSpring International Symposium on Inorganic and Environmental Materials 2018(ISIEM 2018)に参加して
 ベルギーの観光記事だった。うらやましい。アルコール度数の高いビールは別に飲みたくないけれど。
 やはりヨーロッパ人は自己演出に長けているのだろうな。
カテゴリ:工学 | 19:39 | comments(0) | trackbacks(0)

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