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カクタスハンドブック〜原種サボテンを楽しむ 山本規詔

 種類豊富なサボテンのハンドブック。学名よりも遙かに覚えにくい明治以来の和名がたくさんあることが分かる。いちおう法則性をもうけたりしているらしいが……今となっては趣味人の裾野を狭める役割を果たしていそう。
 著者がラベルに学名を書くことの提案を「極論」と言ってしまうほどにサボテン趣味業界は独自の世界になっているらしい。
 斑入りの品種が日本やアジア諸国では人気で、欧米では見向きもされないところが興味深かった。わざと歪めた茶器を愛好する日本の文化が、園芸でも表れるのだなぁ。
 オススメの一冊に原著がタイ語のサボテン図鑑が入っていることにも時代を感じた。

 サボテンの花がどれも美しくて、ぜひ咲いた姿をみたいと思った。
 ついつい棘だらけの乾燥に耐える姿を連想するが、花には生気が満ちあふれている。

 栽培や接ぎ木などの方法も簡単に説明されている。

カクタスハンドブック 原種サボテンを楽しむ
カクタスハンドブック 原種サボテンを楽しむ
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