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ドルイド僧−不可解な聖職者たち− A・P・フィッツパトリック

 開かれた封印 古代世界の謎20

 ケルト人を語るときに欠かせない、しかし非常に多くの謎に包まれたドルイド僧についてのハンドブック。
 途中著者はケルト文化の多様性について言及していて、とても一括りにできる代物ではないと示唆している。やはり発掘資料の充実による詳細な研究で理解を広げていくしかない。

 美しい金製品の写真が多く、ケルト文化の高度さを物語っていた。アルレルキー・エヴロウィケス族は金貨まで発行していたのか。
 もう少し彼らに時間や文字記録の機会があれば、もっと多くのことが分かっただろうに残念だ。
 ドルイド僧による知識の独占が後世に実像を伝えるためには裏目に出たことも確かである……。

ドルイド僧―不可解な聖職者たち (開かれた封印 古代世界の謎)
ドルイド僧―不可解な聖職者たち (開かれた封印 古代世界の謎)
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