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土の中の美しい生き物たち〜超拡大写真でみる不思議な生態

 価値観の変更が必要だ。なかにはもちろん美しい生き物もいるのだが、個人的にはやっぱりグロテスクとの印象を覆すことのできない生き物もたくさんいた。特に実害を受けた経験のあるヤマビルは無理だ……。
 そんな生き物でも写真が細かいところまで写っていて美しいことは認められる。小さい生き物なので透明感を出せているものが多い。
 ムカデに比べてヤスデから綺麗でカッコいい印象を受けることも不思議だった。体長3メートルの古代ヤスデからイメージの影響を受けているのかもしれない。
 ほとんど知らなかったトビムシはカワイイというかコミカルな雰囲気がしていて、なかなか印象に残った。

 写真撮影の方法はもちろん、土壌動物を使った学習の方法や環境評価の方法など、学術的に実用できる情報も盛り込まれている。
 足下への関心が少しでも深まればいいと思った。

関連書評
ハエトリグモハンドブック 須黒達巳

土の中の美しい生き物たち ―超拡大写真で見る不思議な生態―
土の中の美しい生き物たち ―超拡大写真で見る不思議な生態―
カテゴリ:生物 | 18:51 | comments(0) | -

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