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言論・出版の自由(アレオパジティカ)他一篇 ミルトン・原田純

言論・出版の自由
 考えてみれば当たり前だが、この問題の前線が宗教にあったことを理解した。イスラム圏やアメリカでは今でも宗教にあるのだろう。ゆえにミルトンは聖書の内容を逆手にとって言論・出版の自由を訴えることができた。
 人間の可能性を信じることが根っこにあることも見えた。
 古代ギリシア・ローマのキリスト以前の例もたくさん出してくるところはルネサンス以後の時代らしい。

自由共和国建設論
 解説を読んで長老派の動きに引いてしまった。確実に歴史に悪名を残す動きをしている。
 緊急事態の必死な主張であったようで、その背景を踏まえて読まなければいけない内容らしい。王の悪行が過去のものとは思えないというか、いちおう民主主義の現代でも似たようなことがなされている……。
 それでも終身制議員の発想は気軽には受け取れないが、当時の平均寿命なども判断に関係しているのだろうか。

言論・出版の自由―アレオパジティカ 他一篇 (岩波文庫)
言論・出版の自由―アレオパジティカ 他一篇 (岩波文庫)
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